塩分の取り過ぎはどんな影響があるのか?【一宮市の整体ブログ】

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こんにちは、一宮市瀬部の整体院、
ミントのかべの整体院の服部です!

今回は塩分の話。

塩分の取り過ぎは体に良くない?

何となく「塩分の取り過ぎは悪い」という認識はあるけれど、「塩分摂りすぎるとどうなるんだっけ?」っていうのをあんまよくわからんっていうのありますよね?(そうでもなかったらごめんなさいですが…!)

高血圧になりそうなくらいの認識で。

という事で改めて、どういう影響があるのか調べてみました!

以下、「糖尿病サイト」から引用

塩分の取りすぎが与える影響

”●高血圧症
塩分を摂り過ぎると、血液中のナトリウム濃度を元に戻そうとして水分を取り込むため血液量が増え、血管への圧力が高まり高血圧を来します。2型糖尿病のある方では、塩分を摂ることで血圧が高くなる食塩感受性が高い方が多いので注意が必要です2)。

●脳血管障害や心血管疾患
高血圧が続くと、脳卒中や心臓病など動脈硬化を原因とした病気を発症するリスクが高くなります。

●腎臓病
塩分の摂り過ぎはナトリウムを排泄する腎臓に負担をかけます。また、高血圧症も腎機能が低下する原因となります。”

ちなみに動脈硬化にも影響あるそう。
高血圧にあるということは血管にも通常より負担かかってそうなので、言われてみれば確かに。

一日の塩分摂取の基準は
「日本人の食事摂取基準(2020年版)」1)によると1 日の食塩摂取目標量は男性では7.5g未満、女性では6.5g未満だそうです。

極端に気にしすぎることはよくないけれど、何事もほどほどに!

引用元サイト:糖尿病サイト

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