なぜ小さな段差につまづくようになるのか?【一宮市の整体ブログ】

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こんにちは、一宮市瀬部の整体院、
ミントのかべの整体院の服部です!

「歳取ってきて小さな段差につまづく」
とかよく聞きます。
歳を重ねて足が上がりにくくなったのか。

筋肉の衰えが原因かと思ってたのですが、どうやらそれだけではないそう。

我々は動かし始める(足を上げたりする時)時
・距離感などを目から情報を得て
・脳に情報を伝え
・脳から指令を出して筋肉が動く
という段階を踏んでます。
目から得た情報がうまく送れてないと、脳からの指令がうまく送れんらしいのです。
神経の伝達がうまくできてないそう。

体は多少鍛えているのに、たまに階段から足を踏み外しそうになるのも、これが原因だったのかと納得。

じゃあどうすればいいのかのエクササイズも書いて合ったのですが
「赤ちゃんがだんだんいろんなことできるようになっていったことをやる」
そう。

だんだん赤ちゃんが寝返りうったりハイハイできるようになってたのを今やると、神経の伝達がまたうまくいくようになるんですって。
いやーびっくり。そんなことあるんですね。

なんでやるといいエクササイズは
・寝返り
・腹ばい
・四つ這い
の順番にやるといいそう。

どうしても昔できたことができないってなると、骨格と筋肉ばかり考えがちですが、神経もすごい大事だそう。
とても勉強になったので、これをもうちょっと掘り下げてみようと思います。

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