体の組織のフワッとしてる部分を解説【一宮市の整体ブログ】

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こんにちは、一宮市瀬部の整体院、
ミントのかべの整体院の服部です!

今日は「そこそこよく使うけど、あんまりちゃんとわかってなくてごっちゃになってる体の用語」を改めて書いてみます。
靭帯だとか腱だとか、さらっと言われると「どの辺のどこで、何するとこなんやっけ?」ってなりません?ということでさらっと書きます

・腱…筋肉と骨を繋げてる部分。(筋肉から骨に近づくと徐々に腱になってくイメージ)主にコラーゲンでできてる
・靭帯…関節が外れないように固定してる部分。主にコラーゲンでできてる
・リンパ…体の中の老廃物など不要になったものを回収する液体。リンパが通ってる管をリンパ管、リンパ管が集まってる所をリンパ節という

ほんでたまに使われる「スジを痛めた」などの言葉のスジ。
スジという言葉の組織はないんです(ない!)
多分、筋肉でも硬そうなところ(首の横を首スジとかいうし)とか、腱のあたり(アキレス腱とか触ると硬い)とかをなんとなく「スジ」って言ってるんじゃないかと思います。

体の説明される時とか特に、お医者さんとか整体師は矢継ぎ早に
「靭帯が」とか「腱」がとか「リンパ」がとか言ってくると「あれ、それなんやったっけ?」ってなると思うので(多分)、改めてご紹介でございました!

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