こんにちは、一宮市瀬部の整体院、
ミントのかべの整体院の服部です!
今回は給食の話。
学校給食の栄養士さんをやられている、松丸奨
さんが出演されてるラジオがめちゃくちゃ面白くて。
学校給食がどうやって作られているのか?
どういう縛りの中作られているのか語られておりました。
「給食はバランスが良いものだ」とは思っていたけれど、めちゃくちゃ考えられて作られているのだなぁと驚きの連発で。
・主食が、10日間サイクルで、ごはん6.5回、パン2回、麺1.5回みたいに決められていたりする
・年間の予算が決められているので、一年通して美味しく、飽きずに、バランスの良い食事を作らなければいけない(予算に余裕出てきた3学期がちょっとメニューが豪華になりがち)
・食中毒を出さないために冷やし中華がダメなど国or自治体ごとの取り決めがいっぱいある
・出来る限り手作り、地元の食材、料理を味わえるよう工夫。
素材の値段も変動があるので、天気とか流通に敏感になるらしく、予算内で抑えつつ美味しい給食を提供しているそう。
ほんでさらにびっくりしたのが、おかずやら主食やらの品目の残った量を、クラスごとに計測して
データを出すそう。
全体の残りが多ければ、栄養士さんの献立が悪いとかがわかり、改善されるそう。
そして仕込みNG、かつ時間に遅れてはダメ、早く作り過ぎて冷めてもダメ。
これを学校がある日に毎日やってんのかと思うとめちゃくちゃすげぇ…!
個々の学校で作るのをやめて、給食センターでまとめて作るところも増えているそうですが、学校などで作っている場合はそんな感じだそう。
給食の奥深さを聞いて驚いたのと、改めて感謝だなぁと思った次第でございました。
余談ですが、ソフト麺は製造機械の老朽化と、給食室の設備が良くなった影響で、給食に出てるところは少ないみたいです(仕入れ値も上がってるらしい)
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